ラーメンの分類については、分類困難と思われる微妙な店、中間的な店等がありますので、あくまで主観によるひとつの目安でしかありません。ラーメン店の味は変化していくものであるため、分類において変更が生じる場合があります。また、新しい店がオープンすると、各カテゴリーの定義も影響を受けます。
最近は、中華そばの看板を掲げていても、あきらかに徳島中華そばとはいえない店もありますし、徳島のラーメン界全体が過度期にさしかかっているように思えます。

麺は支那そばより太め、色の濃い醤油ダレにこれまた甘辛く煮込んだ豚バラ肉が特徴です。豚骨がベースで醤油以外に味噌等も使用し、見た目よりもマイルドな味わいとコクを追求しています。「和歌山ラーメン」の次のご当地ラーメンとしてマスコミに注目されました。
阿波屋  一番  壱屋  いのたに本店  いのたに鳴門店  いのたに北島店  いわた  お多福  上板SAレストラン  広東矢三本店  広東国府店  菊水  久豊  銀座一福本店  銀座一福昭和店  銀座一福新浜店  元一郎  洒落や  ジャン小松島店  春陽軒  笑福亭  末広  せにょりーた  太陽  多家良家  巽屋    チーアン  萬里  ひらた  ひろっちゃん  ふく利北島本店  ふく利吉野本町店  ほると  まさ一  美渓  美渓徳島店  名東軒  めん亭  やたつ  やまきょう  吉野川  楽亭 両国  王王軒
鶏ガラ、豚骨がベースの薄口醤油味スープに、細めのストレート麺という組み合わせ。徳島では多く見かけられ、数々の名店があります。スープの色は黄白色から黄濁色で、一部豚骨ベースのみの店もありますが、それらの店においても徳島ラーメン系とは違った味わいを追求しています。トッピングは主にチャーシューですが、一部豚バラ肉の店もあります。
味宗  あべ本店  いもお  うえたい  王将  可成家本店  可成家栄町店  華龍  かわい  金屋  くにおか  くぼた  たいこう  大福  太陽軒  滝八  たくみや  辰家  道麺  東洋軒  飛こし  十三八  なかしま なかむら 二軒屋  八万屋  羽ノ浦中華小松島店  はりま  福ろう  蓬来  ミニトマト  めん八  よあけ  らいふく  来来
徳島ラーメン発祥の地といわれる小松島市の代表的な中華そば。支那そばの元祖ですが、スープの色は支那そば系よりもさらに薄く、醤油味というよりも塩味で食べる中華そばです。スープは豚骨と鶏ガラベースに薄口醤油ダレ、トッピングは豚バラ肉ではなくチャーシュー。昔懐かしい屋台の味がします。
猪虎  有馬  駅前中華  絵美  大川  岡本  カクモト  カサイ  三八黒崎店  三八斎田店  芝政  しょうちゃん  専門亭  呑口  パイタン亭   八萬屋  はんだ  光軒  松本  やまもと  よしざき亭  よしざき亭徳島店  吉田屋
 
最近ジワジワと増えてきた新しい中華そばの系統で、支那そば系とも徳島ラーメン系とも異なった特徴を持っています。分類すれば「豚骨系濃口醤油味支那そば」なのですが、豚骨ラーメンとは違います。スープは焦げ茶色でコッテリと脂っこいのですが、味はまろやかで、麺は細麺から中太麺。徳島の他の中華そばとは少し違いますが、かといって「○○ラーメン風」ともいえない徳島そばの新勢力です。徳島ラーメン系のタレを「スキヤキ風」と評せば、こちらは「ヤキトリ風」でしょうか。
一部には、スープの色が薄いものもありますが、コッテリさは共通しています。また、最近の流行ですが、黒」と「白」の2種類のスープを出す店もあります。
東屋  阿波っ子  かど家 田村  徳心亭  古家  麺恋屋  麺族  めんどん亭  やまと  ゆうちゃん  東大  西食
その昔、専門店が少なかった頃、中華そばといえば大衆食堂で食べるのが普通でした。徳島中華そばの原型のひとつといえるもので、食堂独特の懐かしい味を持った店を紹介します。
お多福軒 寿し義 太閤 徳島軒 千草食堂 白水(金沢町) 白水(栄町) まきもと

元来は九州の豚骨ラーメンが全国各地に広まり、この徳島にも根付いたものですが、長浜ラーメン、熊本ラーメンといった本格的なものから、徳島在来の中華そばと融合したものまで、様々な形態が見られます。この種のラーメンのこのところの進出ぶりは目覚ましいものがあり、徳島のラーメン店の一角を形成しています。今回はこれらのラーメンを「豚骨ラーメン」という分類でひとまとめにしてみました。
一休亭 うちだラーメン 頑徹ラーメン 黒田屋 桂花 くじら道 さくら タケちゃんラーメン つる一 山笠
徳島で食べられる北海道ラーメン系の店です。一部のFC店を除くと数は少ないですが、それぞれ独自の味を持っています。
くるまや常三島店 大将 天竜 マルイチラーメン めんめん亭
他の分類にあてはまらない徳島以外の地域性を持つラーメンや、あるいは特別な地域性を持たない無地域性のラーメンなどです。徳島では少数派ですが、いろんな味の店があり、けっこう大穴店が見つかるかも知れません。
上手かもん 開運亭 かまど本店 鴨蔵  金剛 金剛じゅにあ 山東 将軍 末広屋(鳴門市) タノヘイ 宝来軒 ○天 ○福 満腹軒 万平 峰太郎 宮口麺 民龍 もり
徳島の中華そばは、屋台、大衆食堂、専門店というふうに発展してきたため、中華料理店で食べられるラーメンは、中華そばとはまったく別の系統のものです。基本的には中華料理店では「中華そば」という呼び方はしませんが、ラーメン店との中間的形態の店においてはそうでもありません。徳島には本格的な中華料理店は少なく、中間的店舗においては徳島的な中華そばを食べることができます。このような中華料理店のいくつかを紹介します。
石川 いっすんぼうし  慶龍 孔明館 上海 チャイナ 中国菜館チャイナ 天満楼 桃華 東海 富岡中華 北京飯店 ボストン 牡丹苑
県外ラーメンのフランチャイズ店。以前はフランチャイズといえば「どさん子」と「豚太郎」の2つが有名でしたが、近年になって新しいチェーン店の進出が見られます。同じ屋号でも店によってオーナーが別で、そのため味が異なるのが面白いところです。
一番亭